十石峠手前までは登戸-軽井沢と同一のコースです。 多摩川サイクリングロードは通過しない
登戸 - 直江津の試走において、朝4時のスタートにも関わらず結構な数の人々が多摩川サイクリングロードにいらっしゃいました。明け方の人影が見にくい状況で通過することになりますので、多摩川サイクリングロードは使用せず、併走する道路を通過することに致します。 ポイント18: 軍畑大橋からの十字路。写真の矢印のように十字路を渡ってすぐに右折し、坂を上ります。 ポイント21: 名栗での十字路左折です。  志賀坂峠登ってきた経路がよく見えます。(注意ではありません。) 十石峠のアプローチについて2009年5月では上野村からR299が不通となっており、矢弓沢林道が迂回路となっておりましたが、2009年10月にはR299が通行可能になっていました。5km程距離が長くなりますが、下る箇所はありませんので、その分傾斜が緩やかになっています。 試走した2009年10月24日の1週間前、上り区間で登攀中の自転車と下り途中のモーターサイクルの衝突事故が発生し、両者とも亡くなられた事故がありました。現場にはその旨を伝える看板も立っていましたし、生々しい現場検証の跡もありました。道幅は狭く、両脇には落ち葉がありましたので、滑らないように避けるとさらに狭くなります。危険予測を充分に行うことが肝要です。 十石峠十石峠の頂上には展望台とトイレがあります。 浅間サンライン佐久から浅間サンラインへは200m差を上がりますが、鞍掛までアップダウンの後、結局は下ります。小諸市内を避けるためのR141バイパスとサンラインだったのですが、さほど交通量の軽減にもならない割りに無駄な登りで時間も消費しますので、現在旧R141ルートを検討中です。 菅平PC3頂上PCです。タイムアウトに注意 菅平からの下りPC3の店員に尋ねたところ、菅平から小布施までの下りは4月上旬で夜間凍結のおそれがあるとのことでした。PC3クローズが19時なので通過は凍結前だと予測しているのですが、スタート時間を前にずらして、明るく気温がまだ高いうちに下れるようにするか検討しています。 |