今年度はBRMとしてではなく走行会として開催します。段階的に更新中
** This ride event is NOT a BRM homologated by the ACP **
概要- 開催日:5月13日土曜日
- 受付時間: 6:30
- スタート時間: 7:00
- 発着地点: 開成町 小田急駅付近(昨年は1kmほど離れた場所を使いました)
- 距離: 200km
- 制限時間: 13時間30分
- コース: 今年は、BRMではありませんので、同時に2コース開催します。
- コース1: 開成-伊勢原-宮ヶ瀬-山中湖-鳴沢-朝霧高原-上井出-十里木-御殿場-開成(従来コース)
- コース2: 開成-伊勢原-宮ヶ瀬-山中湖-鳴沢-朝霧高原-上井出-十里木-御殿場-足柄峠-開成 (健脚さんコース)
コンセプト(口上)今年は2コース用意しました。以下に説明を載せます。 - 富士山一周における既存の問題
- 夕方の国道246号(生土-清水橋)は、大型車両が多く、渋滞してもしなくても危険だが、他に選択肢となる経路はない
- 他の経路としては足柄峠があるが、登坂がきつい上に、日が暮れてからの下りはリスクが上がる
- 状況の変化
- 走行会になったことで、複数のコースを同時開催することが可能
- 5月開催になったことで、日没が遅い
- 提案内容
- 従来のコースとは別に、足柄峠を含んだコースを同時開催する
- 健脚さんか否かは、参加者の自己判断に委ねる
- コース選択は、各自御殿場の時点で行う。ただし、17時以降は従来コースを推奨
- フィニッシュクローズは従来どおりで、健脚コースも20:30までにフィニッシュすることを求める
- 効果
- 今後のコース調査を複数名、複数条件で実施可能
- 15時位にフィニッシュする健脚の参加者に、より達成感のある走行体験を提供可能
- スタッフの待機を遅く開始可能
- 御殿場からのルート:http://yahoo.jp/oayIuX
- 注意
- 足柄峠は大変きつい上りで、道路も狭く、落ち葉が残っています。下りも急なヘアピンの連続です。
- 足柄峠に街灯はありません。
申し込み方法参加要件- 参加資格: 大会当日20歳以上で自己完結できるサイクリスト
- BRM/AJ規定を熟読し、理解していること。
注意事項- 交通ルールの遵守
- 荒天の場合は中止する事があります。この場合、参加費の返還や振り替えはありません。
- リタイヤの場合の回収は行いません。全て自己完結できる方のみ参加下さい
- 事前の郵送物はありません。ブルベカードは当日配布します。
当日必要なもの- 署名捺印を行った「責任・リスクの負担、及び補償の免除と権利放棄書」(添付ファイル参照)
- BRM規則に基づいた装備
- 自転車(日本の公道で使用可能なもの)
- 前照灯(常時点灯ができ、充分な光量のある物を確実に車体に固定して下さい。予備の前照灯装備を推奨)
- 尾灯(常時点灯ができる尾灯を確実に車体に固定して下さい。クリップ留めは不可。点滅モード不可)
- ベル
- ヘルメット
- 反射ベスト(反射タスキは反射材の面積が狭く裏返ると反射しないためローカルルールとして不可)
担当者、連絡先- 担当者: 下國 治
- 連絡先メール: ride513-2017_at_aj-kanagawa.org
コース- 従来コース:開成-伊勢原-宮ヶ瀬-山中湖-鳴沢-朝霧高原-上井出-十里木-御殿場-開成
- (健脚コース:開成-伊勢原-宮ヶ瀬-山中湖-鳴沢-朝霧高原-上井出-十里木-御殿場-足柄峠-開成)
- 一昨年からの変更点(昨年とは同じ)
- PC1をセブンイレブン山中湖インター店に変更しました。
- 河口湖付近の混雑回避のため、富士山レーダードーム付近から高速の側道を使い、「東恋路」に出る迂回路を通行します(ルートラボ)。
- 上井出の旧PC2のコンビニが2015年に閉店したので、2015年から白糸の滝のコンビニをPC2にしています。
- 梶野や道志など、このコースでPCとして使ったコンビニは、10年以上の時間とともに、閉店しているようです。
- コースそのものは旧来のものですが、信号名が付いた交差点があります。
- 開成小学校北側
- 十里木南(忠ちゃん牧場の先の看板が沢山ある交差点)
- 大野路(須山R496へ入る、右角にサークルKがある交差点)
道路状況- 国道246号は渋滞しています。朝も夕方も、です。危険なので細心の注意が必要です。
- 生土からの246号は,、交通が空いている場合は以下に注意して下さい。
- 生土からの246号は、片側1車線、ポール付きになっています。大型車両が後ろにつくと、なかなか抜けません。
- 交通はおおよそ、60km/h-80km/hで流れています。我々が頑張って50km/hを出しても、30km/hでも抜けないことに変わりはありません。我々は転倒しないよう、事故にならないように自転車を制御する、またドライバーに明確に意志をアピールすることが必要です。
- 清水橋で停止することを考えて、集団の場合、追突や追突回避のために右側に膨らむなどしないよう、充分な間隔をとる、声を出すなど集団になったメンバーと意思の疎通をとっておいて下さい(生土の信号待ちでやると良いです)。下りで路面が荒れているので、合図が出しにくいとおもいます。
- ここ2年の試走では、逆に渋滞していました。
- 生土の信号前で、車が信号待ちの長い列を作っています。無理をしないで下さい。
- 246も渋滞している時は、大型車両などの横をすり抜けるのは危険な場合があります。無理をしないこと、ドライバーとの意思の疎通を図ることに気をつけて下さい。
- 国道138号線、139号線も道路幅が狭く、渋滞します。迂回路を設定しましたが、ここも結構な交通量ですので、注意して下さい。
- 道志みち
- 年々車の数が多くなっています。また、拡幅工事の結果、無謀な速度でコーナーに入ってくる車が増えたように思えます。
- 県道71(開拓道路)では、長さ30cm深さ5cmくらいの大穴があいていました。速度も出ますし、暗い所もありますので気をつけて下さい。
発着点その他白糸の滝のロータリー(round about)は、当初は試験的導入でしたが恒久化するらしく、工事が進んでいました。
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