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BRM1013富士山一周200km




丸久食堂からの富士山


概要

  • 開催日:10月13日土曜日
  • 受付時間: 6:30
  • スタート時間: 7:00
  • 発着地点: 開成町 みなみ中央公園
  • 距離: 200km
  • 制限時間: 13時間30分
  • コース: 今年は、道志みち通行止めのため、特別コースを走ります(RidewithGPSによるルート表示)。
    • 開成-御殿場-篭坂峠-山中湖-道志村-山中湖-鳴沢-朝霧高原-上井出-十里木-御殿場-開成
    • (篭坂峠経由で山中湖に行った後、道志村まで往復します。その後は従来通りです。)

コンセプト(口上)

  • 富士山一周コースは、ヤビツ峠を入れたり御殿場や河口湖付近を迂回したりと細かい変更はありましたが、AJ神奈川が主催して15年目になりました。オリンピックのロードレースコースとも重複する区間もあり、オリンピックが我々に追い付いてきた気がしています(気のせい)。
  • 獲得標高は3,200mほどです。ヴェルタ・エスパーニャなら平地ステージですが、プロでない我々にとっては充分山岳コースです。

申し込み方法

  • 参加費:1500円(AJ会員/非会員とも)
  • 申し込み方法:スポーツエントリーに限る。
  • 申し込み期間: 2018年8月1日

参加要件

注意事項

  • 交通ルールの遵守
  • 荒天の場合は中止する事があります。この場合、参加費の返還や他のBRMへの振り替えはありません。
  • リタイヤの場合の回収は行いません。全て自己完結できる方のみ参加下さい
  • 事前の郵送物はありません。ブルベカードは当日配布します。 

当日必要なもの

  • 署名捺印を行った「責任・リスクの負担、及び補償の免除と権利放棄書」(同意書参照)
  • BRM規則に基づいた装備
    • 自転車(日本の公道で使用可能なもの)
    • 前照灯(常時点灯ができ、充分な光量のある物を確実に車体に固定して下さい。予備の前照灯装備を推奨)
    • 尾灯(常時点灯ができる尾灯を確実に車体に固定して下さい。クリップ留めは不可。点滅モード不可)
    • ベル
    • ヘルメット
    • 反射ベスト(反射タスキは反射材の面積が狭く、裏返ると反射しないためローカルルールとして不可)
  • 写真を撮影可能な機械
    • 今回は通過のための証拠写真が必要です。PC1で確認するので、すぐに見られるものにしてください。現像に時間が必要なフィルムの写真機は不適切です。

担当者、連絡先

  • 担当者: 下國 治
  • 連絡先メール: brm1013-2018_at_aj-kanagawa.org

コース

    • 開成-御殿場-篭坂峠-山中湖-道志村-山中湖-鳴沢-朝霧高原-上井出-十里木-御殿場-開成
  • 変更点
    • 今年は、道志みち通行止めのため、特別コースを走ります(RidewithGPSによるルート表示
    • 急遽コースを変更したつじつま合わせのため、平野から道志村役場を往復します。
      • 道志村役場の標識とブルベカードが入った証拠写真を撮って、PC1のスタッフに見せてください。
    • PC1をセブンイレブン山中湖インター店から、山中湖平野の「ゆいの広場ひらり けやき広場」に変更しました。この広場は道志みちから上がってきて、三国峠に行く角で、2020年オリンピックロードレースコースに囲まれています。
    • 河口湖付近の混雑回避のため、富士山レーダードーム付近から高速の側道を使い、「東恋路」に出る迂回路を通行します。
    • 上井出の旧PC2のコンビニが2015年に閉店したので、2015年から白糸の滝のコンビニをPC2にしています。
      • 梶野や道志など、このコースでPCとして使ったコンビニは、10年以上の時間とともに、閉店しているようです。
    • コースそのものは旧来のものですが、信号名が付いた交差点があります。
      • 開成小学校北側
      • 十里木南(忠ちゃん牧場の先の看板が沢山ある交差点)
      • 大野路(須山R496へ入る、右角にサークルKがある交差点)

道路状況

  • 国道246号は渋滞しています。朝も夕方も、です。危険なので細心の注意が必要です。
    • 往路の上り区間
    • 生土からの246号は,、交通が空いている場合は以下に注意して下さい。
      • 生土からの246号は、片側1車線、ポール付きになっています。大型車両が後ろにつくと、なかなか抜けません。
      • 交通はおおよそ、60km/h-80km/hで流れています。我々が頑張って50km/hを出しても、30km/hでも抜けないことに変わりはありません。我々は転倒しないよう、事故にならないように自転車を制御する、またドライバーに明確に意志をアピールすることが必要です。
      • 清水橋で停止することを考えて、集団の場合、追突や追突回避のために右側に膨らむなどしないよう、充分な間隔をとる、声を出すなど集団になったメンバーと意思の疎通をとっておいて下さい(生土の信号待ちでやると良いです)。下りで路面が荒れているので、合図が出しにくいとおもいます。
    • 逆に渋滞していることもあります。
      • 生土の信号前で、車が信号待ちの長い列を作っています。無理をしないで下さい。
      • 246も渋滞している時は、大型車両などの横をすり抜けるのは危険な場合があります。無理をしないこと、ドライバーとの意思の疎通を図ることに気をつけて下さい。
  • 国道138号線、139号線も道路幅が狭く、渋滞します。迂回路を設定しましたが、ここも結構な交通量ですので、注意して下さい
  • 県道71(開拓道路)では、長さ30cm深さ5cmくらいの大穴があいていました。速度も出ますし、暗い所もありますので気をつけて下さい。


発着点





Ĉ
Osamu Shimokuni,
2018/10/07 21:37
ĉ
Osamu Shimokuni,
2018/10/07 23:39