福島県の最南端新白河駅からおおむね阿武隈川に沿って下り、戊辰戦争の二本松少年隊や智恵子抄で知られた二本松をすぎ、松川事件で有名な松川駅で折り返して新白河へ戻るコースです。 神奈川県の交通煩瑣を避け、阿武隈山中の交通量の少ない静かな道を走る新コースとして開発しました。前半はおおむね阿武隈川の氾濫原である平地や、時には阿武隈川の瀬を望みながら走ります。 復路の飯野あたりでは原発事故の除染土の集積が見られます。 三春町では天然記念物滝桜見物の混雑を避けて一本西側の道を南下しますが、町に入る手前でもいたるところにある枝垂れ桜の大樹をみることが出来ます。関東では終わってしまったサクラが、あちこちで満開かも! 帰路は山中のアップダウンがかなりありますが、大きく上れば次には長い下りが待っています。誰にせかされることもなく、ゆったりと山里の風景を堪能して下さい。 日時: 4月14日(土) スタート時間: 8:00(受付開始7:00) 集合場所: 新白河駅西口(高原口)西郷村町おこしセンター前 フィニッシュ締め切り:21:30 制限時間: 13時間半 距 離: 200㎞ 参加費: 1500円 申し込み開始: 2017年12月1日 募集人員: 80名 申し込み方法: スポーツエントリーから 担 当: 本多海太郎 (Qシートは、試走の結果変更する場合があります。必ず最新のものを見て下さい。) 参 考:ridewithgps のデータは https://ridewithgps.com/routes/27066553 |