【Qシートを変更しました。GPSデータも変更があります。】(2019年4月4日) 福島県の最南端新白河駅からおおむね阿武隈川に沿って下り、戊辰戦争の二本松少年隊や智恵子抄で知られた二本松をすぎ、松川事件で有名な松川駅の少し先で折り返して新白河へ戻るコースです。 神奈川県の交通煩瑣を避け、阿武隈山中の交通量の少ない静かな道を走る新コースとして開発しました。前半はおおむね阿武隈川の氾濫原である平地や、時には阿武隈川の瀬を望みながら走ります。 復路の飯野あたりでは原発事故の除染土の集積が見られます。 三春町では天然記念物滝桜見物の混雑を避けて一本西側の道を南下しますが、町に入る手前でもいたるところにある枝垂れ桜の大樹をみることが出来ます。関東では終わってしまったサクラが、あちこちで満開かも! 帰路は山中のアップダウンがかなりありますが、大きく上れば次には長い下りが待っています。誰にせかされることもなく、ゆったりと山里の風景を堪能して下さい。 〇二本松の手前、阿武隈川の瀬を見る直前のところ、工事中だった道路が開通したので、新道の方にルートを変更しました。 〇復路(殆ど県道40号線)にはコンビニがありません。たった一つあったコンビニはつぶれました。そこで母畑(ボバタ)の湖を望むところにあるレークサイドセンターを写真ポイントにしました。看板と自転車を入れて写真を撮って下さい) トイレ休憩計画はしっかり立てて下さい。飯野の7/11、三春のミニストップ(道の反対側)、母畑のレイクサイドセンターなどが候補です。 (このページの写真 上 松川事件記念塔 下 安達ヶ原の鬼婆伝説の地にある五重塔) 日時 : 2019年4月13日(土) スタート・ゴール: 新白河駅西口(高原口)西郷村町おこしセンター スタート時間 : 7:00(受付開始 6:00) ゴール締め切り : 20:30 制限時間 : 13時間半 距 離 : 200㎞ 参加費 : 1500円 申し込み開始 : 2018年12月1日 募集人員 : 80名 申し込み方法 : スポーツエントリーから 大会名 :「BRM413神奈川200km白河(4/13 福島)」 担 当 : 本多海太郎 連絡先 : brm413-2019 _at _aj-kanagawa.org (_at _は @に置き換える) 参 考:ridewithgps (2019年度版) |